メリット001 : 価格のメリット
一般分譲マンションの場合:[利益 ▶ 経費 ▶ 設計費用 ▶ その他費用 ▶ 工事代金 ▶ 土地代] = 利益 ▶ 事業費の10~15% + 経費 ▶ 事業費の10~15% コーポラティブハウスの場合:[コーディネート費 ▶ 設計費用 ▶ その他費用 ▶ 工事代金 ▶ 土地代] = 総体 ▶ 削減10~15%
・コーポラティブ方式は、住宅を買うのではなく創るので、デベロッパーの開発利益や経費(広告宣伝費・モデルルーム費等)が省かれる為、原価に近い価格で取得できる。
・接道不良地や小規模敷地はデベロッパーには事業性が低く売却困難若しくは売却価格が低いが、コーポラティブ方式では土地評価が高くなる場合がある。
メリット002 : 自由設計のメリット
・間取りや内装仕上げ、設備機器に至るまで入居者の要望がそのままいかせるので、自分にライフスタイルにあったオーダーメイドの住宅が可能となります。一般の分譲マンションでは無理と諦めていたプランが可能となります。
※ 構造上の問題、組合規約等により成約条件がある場合もあります。
メリット003 : 良好なコミュニティ形成のメリット
・コーポラティブ方式は、入居者が協同して住まい創りを進めていくため、創る過程において相互に良好なコミュニティが形成されます。さらに、入居後の管理もスムーズになります。